ガイドポイントの紹介

世界遺産9ヶ所、沖縄本島のマングローブ4ヶ所、ラムサール条約登録湿地『漫湖』をご紹介します。

世界遺産 琉球ロマン

琉球王国のグスク及び関連遺産群 9ヶ所

琉球が琉球王国への統一に動き始める14世紀後半から、王国が確立した後の18世紀末にかけて生み出された、琉球地方独自の特徴を表す文化遺産群です。各ポイントを他の地点と関連付けてガイドします。

今帰仁(なきじん)城跡
三山時代の北山王の居城。
日本有数の古さを誇る石垣と、琉球開闢神話と関係深い御嶽がある。

 

座喜味(ざきみ)城跡
沖縄本島中部の見張りの砦として護佐丸により築かれる。
城壁の美しいカーブとアーチ門は必見。

         

勝連(かつれん)城跡
要塞を思わせる城の姿は圧巻。中山王に最後まで抵抗した阿摩和利の居城でもあった。

 

中城(なかぐすく)城跡
阿麻和利の牽制の為に護佐丸が移り住んだ城。ペリー探検隊が訪れた時、築城技術を高く評価した。

         

首里(しゅり)城跡
琉球国王の居城として450年近くも王国の政治・外交・文化の中心地であった城。

 

園比(そのひ)屋武(やん)御嶽石門(うたきいしもん)
国王が巡幸する時、安全祈願をした場所で精神的な拠り所の一つ。

         

玉陵(たまうどぅん)
王府のお墓。門の配置や石製の欄干、石獅子の彫り物などは、魔除けや清めなど信仰心の表れ。

 

識名園(しきなえん)
王族の保養の場であり、中国からの冊封史を接待する場。異文化交流の中で生まれた独特の庭園。

         

斎場御嶽(せいふぁうたき)
琉球地方に古くから伝わる祖先信仰や自然崇拝を表す琉球第一の聖地である。

 

 

海に生きる森

沖縄本島のマングローブ 4ヶ所

マングローブには多くの生物が集まり生活をし、私たち人間にも安らぎと憩いをもたらしてくれます。塩分を含む水の中で、そして砂泥地など不安定な環境でも生育するこができる不思議な植物、それが南国の森・マングローブです。

東村慶佐次
エコツアーのメッカの一つ。約10haのマングローブは、国の天然記念物に指定されている。

 

名護市大浦
上流側の林内では、オキナワアナジャコの塚が容易に観察できる。川原での観察も楽しい。

         

金武町億首川
周辺には懐かしい田園風景が広がる。冬には多くの鳥が集まり野鳥観察ポイントにもなっている。

 

具志川市州崎
マングローブテラス
埋立地に潮の干満を計算に入れ人工的に作られたマングーブ湿地。環境教育の場として最適。

都市の中の自然

ラムサール条約登録湿地 漫湖

古くから那覇周辺の人々に親しまれてきた漫湖。現在は、約40万人に囲まれた場所にありながらもたくさんの水鳥が渡来する場所として国際的に評価されています。 一方で多くの問題を抱えていますが、自然と人間が共存する場として、大人と子供がともに考え、行動する取り組みが少しずつ始まっています。

水鳥
遠く北方・シベリアと南方を往来する渡り鳥たちが、餌を食べたり羽を休める様子を観察できる。

 

マングローブ
本島では一番大きい面積が広がっている。マングローブ湿地を中心とした生態系を手軽に観察。

         

漂着ゴミ
漫湖のゴミが、どんな種類で、どの位あるか、どこから来るのか、一緒に調査し、解決法を考えよう。

 

水質汚濁
流域にはたくさんの企業や生活する人々がいる。原因を系統立てて解説し、解決の取り組みを紹介。

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