ガイド地点概要
琉球王朝の居城 〜首里城〜
歓会門までのガイドポイント
綾門(あやじょう)大道(うふみち):
冊封使を首里城へ迎え入れる公道守礼門(しゅれいもん):
首里城へ冊封使を迎える坊門(飾り門)園比屋武御嶽(そのひやんうたき)石門:
国王、聞得大君(きこえおおきみ)の巡幸の守り神琉球王国の精神的拠り所
城内への順路
歓会門→瑞泉門→漏刻門→広福門(御庭)→奉神門(御庭)南殿→正殿→北殿→右掖門→久慶門(出口)
【龍樋と碑石】
- 中山第一 1719年:冊封副使、徐葆光(じょほうこう)の書
琉球一という意味。- 雲根石髄 1756年:冊封正使、全魁(ぜんかい)の書
山の高所に湧く仙人の水の意。- 暘谷(ようこく)霊源(れいげん) 1800年:冊封正使、趙文楷(ちょうぶんかい)の書
東の果ての日出る地の霊水。- 活潑潑地(かっぱつはっち) 1808年:冊封正使、斉鯤(せいこん)の書
魚が水上に跳ねるが如く、勢いの盛んな湧き水の地。- 源遠流長 1838年:冊封正使、林鴻年の書
源は遠く流れは永久にの意。- 飛泉漱玉(ひせんそうぎょく) 1838年:冊封副使、高人(こうじん)鑑(かん)の書
玉が飛び散るように吹き出る泉。- 霊脈流芬(れいみゃくりゅうふん) 1866年:冊封正使、趙新の書
不思議な水脈、とろけるような香り気。【万国津梁の鐘とその銘文】
銘文
琉球国者南海勝地而 鍾三韓之秀以大明為 輔車以日域為唇歯在 此二中間湧出之蓬莱嶋也 以舟楫為万国之 津梁異産至宝充満十方刹(以下略)和訳
琉球国は南海の勝地にして三韓の秀を鍾(あつ)め、大明を以て輔車となし、日域を以て唇歯となす、此の二中間に在りて湧出する宝来島也、舟(しゅう)楫(しゅう)を以て万国の津梁となし、異産至宝は十方刹(じゅうほうせつ)に充満せり