琉球列島のバリントニア TOPIX10
■サワフジに魅せられて……

 那覇のサガリバナ(サワフジ)のファンから便りが昨年10月にありました。遅ればせながら掲載いたします。
 今、那覇のサガリバナは、昨年の秋花を咲かせた枝に実をつけています。昨年は、夏の台風の後10月頃、第2波の開花がありました。

那覇在住の方(A.G)からの便り

 国場公民館近くの大嶺氏の庭にある大きなサワフジ、これまで、新聞等で知ってはいたが、夜、直接観賞するのは、初めての体験だった。8月の夜、ライトアップの中で出会ったサワフジ、神秘的で心落ち着くすてきな香りが私を癒してくれる。ピンク色の幻想的花の虜になってしまった。又、訪問客を快く迎え、解説してくれる大嶺さん御夫妻にも感謝したい。
 NPOおきなわ環境クラブの活動を知ったのも、この時である。「沖縄島のバリントニア」のパンフレットもいただき、改めてサワフジに魅せられている私である。
 9月に実施された、漫湖での植樹には、2番目の申込者である。時間の都合で植樹終了後に、自分のサワフジと出会った。プレゼントする親友の分も隣り合わせである。さっそく墨汁を借りて、持参していた筆で名前と、日付を書き込んだ。
 3,4年後には花を付けるだろうという、クラブ事務局の解説に、夏の夕涼みに、漫湖公園を散歩する光景を想像している。今後の成長が楽しみである。こんなにすてきな場所に、自分の庭が持てたようで嬉しい。10年前亡くした父も、今年6月に天国に旅立った母も見守っていることであろう。
 日中の日差しの中、汗をかきながら、参加できなかった方々の植樹を終えたおきなわ環境クラブの皆様、お疲れさま。今後も皆様方のご活躍を応援したいと思う。自然を大切に、ウチナーンチュの「イチャリバチョーデー」の出会いも大切にしていきたい。
 私の水かけは、ペットボトルを利用している。
 今後も、毎年の夏、サワフジとの御縁で出会った皆様方とのお祭りを、企画・イベントとして定着して頂けませんか?そして、花が実る頃の、皆の笑顔、ゆんたくを楽しみにしている。改めて、活動している皆様方に御礼申し上げる。すばらしい機会をありがとう。サワフジに魅せられた方々も、多分同じ気持ちだと 思う。

2002.10月

 


写真1. 大嶺さん宅のサガリバナ(サワフジ)


写真2. 大嶺さん宅のサガリバナ



写真3. Myキーフジを植えるブラジルのJICA研修員

 

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